諦めていませんか?理想の転職先を探そう!~番外編2:治験コーディネーターとはの巻②~

こんにちは。

こきゆほ です。(^^♪

前回に引き続き、

治験コーディネーターとは」についてお伝えします。

今日は、~番外編2:治験コーディネーターとはの巻②~となります。



番外編②

4、医師や患者さん以外にどんな人たちと関わるの?

ここでは、CRCが関わる主な関係者についてお伝えします。

まず、医師としては「治験責任医師」「分担医師」がいます。

・治験責任医師とは

病院で実施される治験全体を監督する役目の医師、治験全体の責任者です。

・治験分担医師

治験責任医師によって選ばれた、治験に協力する医師となります。

このように、2つの役割の医師がいます。

小さなクリニックで行われる場合は、治験責任医師だけという場合が多いです。

被験者のかずが多い大きな病院では、治験責任医師だけでは被験者の対応が難しいので

治験分担医師も協力し治験が行われていることがあります。

医師以外にも、下記に示した人たちにも関わります。

・被験者(治験に参加してくれる人。患者さんなど。)

・薬剤師

・検査技師

・看護師

・医療事務

そして、他には「モニター(臨床開発モニター)」とも関わります。

モニターとは、治験が適切に行われているかチェックする人のことです。

具体的に、治験開始前では治験を実施する病院が適切かをチェックしたり、

治験をに関する契約を取り交わす業務があります。

治験が開始してからは、治験がスムーズに進んでいるか定期的にモニタリングしたり、

治験薬の搬入、有害事象の報告 など を行ってくれます。

CRCは治験に関して困ったことがあれば、モニターに連絡し相談することが多いです。

そのため、モニターはCRCにとって いないと困る存在であり、

結構、濃厚に関わりをもつことになります。

そのモニターは「製薬企業のモニター」「CROのモニター」がの2種類あります。

簡単に説明すると

製薬企業のモニターは、製薬会社所属のモニター

(つまり治験を実施している製薬会社でモニター業務をしている人)で、

CROのモニターとは、モニター業務を委託された会社に所属するモニターになります。

各治験によって どちらのモニターになるかは分かりません。

これは、あくまでも私の受けた印象ですが、

CROモニターに質問をしたときは、

製薬会社に確認した後に解答をくれることがあるため、

質問に対する回答が、製薬企業のモニターより時間がかかるときがありました。

というわけで、

看護師として働いている時は、モニターに関わることはありません。

このように看護師だと関われない職種の人と仕事ができるというのは

CRCのメリットの一つだと思います。

病院だけで仕事をしている時よりも世界が広がる感じです。

ここで少し余談になりますが

看護師からCROのモニターになっている人もいました。

治験に興味がある方は、CRCだけではなく「モニターにもなれる道もある」ということです。




5、どんな経験ができるの?

ここは私の個人的な意見になりますが、以下の5つを経験することができました。

  1. 薬剤や治験についての知識が得られる
  2. 自分のかかわった治験薬が商品され販売される
  3. ビジネスマナーが取得できる・電話対応が得意になる
  4. パソコン業務が得意になる
  5. 世界観が広がる

1、薬剤や治験についての知識が得られる

看護師をしていた時は、

薬については、糖尿病の薬・高血圧の薬・・・。

というように、薬剤の名前を見て、何の薬か分かっても

どのような作用機序があるかまでは分かりませんでした。

ですが、CRCをしているときは

治験薬や一部の薬に関して、どのような作用機序があるのかを

学ぶことができ、とても面白く勉強になりました。

2、自分のかかわった治験薬が商品され販売される

これに関しては、何とも言えない感動があります。

私がCRCとして、たずさわっていた治験薬が

国に承認され、販売・使用されているものが いくつかあります。

これは、CRCをやっていてよかったなぁ~と思います。

看護師として働いているときは

日々、与えられた仕事をやり切ってその日が終わることが多く

今、困っている患者さんの病気を新たな方法で治療するということに

関わることってありませんでした。

その点、CRCは 現時点で治療がなく困っている患者さんの手助けを

直接ではないく間接的に行うことができます。

3、ビジネスマナーが取得できる・電話対応が得意になる

私の場合は、会社に所属するCRCだったので、
病院のスタッフ、モニターなど 外部の人間と関わることがとても多かったです。

そのため、入社際にビジネスマナーを習ったり

社外・社内に送信するメールの書き方を かなり 叩きこまれました。

また、電話対応に関しても、社外に電話することが多いので

どのようにすれば端的に分かりやすく失礼のない電話対応が可能かを

意識する機会になりました。

看護師の場合、病院外と連絡することが少ないです。

外部の人に連絡することがあったとしても、

電話でのマナーの教育を受けてないことや

病院をお得意さんとして扱ってくれているところへの電話が多いために

一般社会と比べると、電話対応が非常に雑だなと感じるところがあります。

上記より、CRCをすることで

一般社会に通用できるビジネスマナーがある程度 習得できたのではないかと感じています。

4、パソコン業務が得意になる

看護師の主なパソコン業務と言えば、「電子カルテに記録を入力する」ですね。

あと稀ですが、「原稿」や「パワーポイントで資料を作成する」こともありますが・・・。

CRCの時は

社外の人に渡す、資料を作成をすることが よくありました。

そのため、文章的にも視覚的にも理解しやすい資料をつくるこが重要でした。

今では、資料の作成は苦になりません。

簡単な資料なら 数分で作成できるほどです。

5、世界観が広がる

ここはあくまでも私の意見になります。

病院に勤めているときは、「病院」という狭い世界しか知りませんでした。

病院には、病院のルール や 病院での時間の流れがあります。

それは、良いことも有れば、好ましくないルールもあります。

一旦、病院以外の世界で仕事をすることはとても良い経験になると思います。

病院では常識でも、外から見ると あのルールって可笑しいと思うこともあれば、

病院だから そんなルールになるんだろうなぁ。仕方ないかぁ。と双方の立場から

病院を客観的に見ることができるようになります。

実は、これって 凄いことだと思います。

自分の常識が覆されるというのは凄い学びになりますので(^^♪

今回は以上となります。

次回は、「番外編3」6と7について説明していきます。

6、給料はどうなの?

7、メリットとデメリットを教えて!

少しでも あなたのお役立てれば幸いです☆彡

それでは、こきゆほ でした~!

今回の記事に対しての質問やご意見・情報がございましたら

いつでもコメントください(^^♪

お待ちしております!




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